|
「参加者募集中!」
7月12日分のクリニックは延期となりました。
次回開催をお待ちください。
■リットーミュージック『ギター無窮動トレーニング』でお馴染みの道下和彦先生によるクリニック「道下和彦のHow To Improvise =アドリブを楽しもう!実践編」を、2020年7月12日(日)に当店併設スタジオにて開催いたします。
今回は実践編としまして、当店スタジオ内にて、セッション形式にて行います。
参加者は楽器を持参していただき、参加者からの質問に答えながら、実際に音を出し講義内容を確認していくスタイルです。
ギター・ベース・管楽器・ピアノのプレイヤー対象です。
スタジオのスペースの関係で、5~6名様まで少数クラスでの開講となります。
一部、二部の内容は同じです。
参加者の方は、楽器をご持参ください。
ギターアンプなどは、当店にてご用意いたします。
スタジオ内にはアップライトピアノが常設されております。
ご自身のプレイスタイルのさらなるブラッシュアップのために是非ともご参加ください!
----------------------------------------------------------------------------------------------
■会場:当店Dスタジオにて
■日時:2020年7月12日(日)
第一部 11:00〜12:30
第二部 13:00〜14:30
(参加人数によっては、講義時間を変更させていただく場合もあります)
■参加費:各5,000円(税込み)
■定員:各5~6名まで
■お申し込み方法:店頭または当店HPよりメールにて受付中!
下記のアドレス宛てに、お名前、お電話番号、ご希望のコース、先生への質問、ご記入の上、お申し込みください。参加費はお振込み、または当日会場受付にて承ります。ask0711@real-standard.com
道下和彦先生からのコメント
〜みなさんは、「アドリブ」という言葉をご存知でしょうか?
いろんな状況で使われる言葉ですが、多分「何も用意しないでその場でやってしまう」事、という風に世の中では伝わっているのでは?
どんな状況にしても人間はノープランで何か意味のある事をやるのは無理だと思います。
旅行に行くにしても何処に行くか?どうやって行くか?くらいは決めますよね。
何をするにしろ、準備することによって楽しい時を過ごせる可能性が高まるように「音を使って遊ぶ」時も準備することによって楽しめる範囲や深さが変わってくるのではないでしょうか?
音を楽しむ為にどんな準備があるのか?
いくつかの例をみなさんと一緒に話出来ればいいなぁと思って今回のイベントにおじゃまいたします。
みなさんよろしくお願い致します。 道下和彦〜
道下先生に質問できる貴重な機会ですので、みなさん事前に質問事項をしっかり考えておいてください!
講師プロフィール:
87年ボストンのバークリー音楽大学卒業。在学中に小曽根真グループに参加。小曽根真に紹介され、ゲーリー・バートンのツアーに参加。89年、帰国後拠点を東京に移し、日野元彦セイリングワンダー、辛島文雄グループANDデュオ、向井滋春グループ、タイガー大越グループ、佐山雅弘ゴンボ等、多数のジャズグループに参加する一方で、バイオリンの中西俊博や菅野よう子、本多俊之等のレコーディングに参加。2011年より、世界的ジャズシンガー、サリナジョーンズの伴奏者として、ツアーに参加。天才超絶ギタリスト、トミー・エマニュエルとの競演。現在、洗足音楽大学の准教授。同大学で、インプロビゼーション、コンポーズ、アンサンブル、ギター実技の指導を行っている。2014年リットーミュージックより教則本『ギター無窮動トレーニング』を発表。
お問い合わせはお電話かメールで。
TEL052-242-1223
|
|
|